●品種特性 八重咲きの大株仕立てのクリスマスローズです。

種を採取して実生繁殖してもらいました。

実生繁殖と言うこともあり新たな花色が咲くかもしれません。

よって花色は固定してません。

ご了承下さい。

花色は個人的主観で決めさせていただきました。

気になる方はご遠慮ください。

クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。

人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。

ヘレボルス・オリエンタリスが主要な交配親として用いられていたため、以前はオリエンタリス・ハイブリッド(Helleborus orientalis hybrids)と呼ばれていました。

かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。

花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。

強健で育てやすいものが多いのも特徴です。

鉢植えにも庭植えにも向き、ほかの多くの草花に先駆けて花を咲かせ、冬枯れの庭を彩ります。

半八重咲き(セミダブル)、八重咲き(ダブル)の園芸品種もあります。

●用途・性質 ・用途:鉢植え ・花径:1.5〜2cm ・草丈:15〜20cm ・性状:多年草 ・耐寒性:強 ・耐暑性:中(夏場日陰になる場所) ・耐影性:落葉樹の下が最適です。

・学名:Helleborus tibetanus ・別名:幻のクリスマスローズ ・原産地:中国 ・科名:キンポウゲ科 ・属名:クリスマスローズ属 ●育て方の目安 初春 春 初夏 夏 秋 晩秋 冬 ・購入期 ・植え場所 日向 日陰 日向 ・開花期 休眠期 ・肥料・庭 ・肥料・鉢 ・鉢上 ●難易度 上級者 4枚目の写真がお届け苗例です。

商品が植物という特性上、季節によって大きさや色合いが違う場合がございます。

輸送中に若干葉痛みする場合がございますが成長には問題ありません。

 以上ご了承下さい。

なお、輸送中の転倒事故はご連絡下さい。

●購入後の管理 ●鉢植え 秋まで鉢上げは行わないでください。

秋に排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより2回り大きな鉢に植え込んで下さい。

おすすめ培養土はこちら>>GO ●庭植え 開花が終了したら庭に植えて下さい。

排水が良く夏場日陰になるようなところが最適です。

●肥料 一株に対し、小さじすりきり1杯が目安です。

液肥との併用は禁物。

おすすめ肥料はこちら>>GO ●水やり 鉢底から出るまでたっぷり与えて下さい。

●その後の管理(開花後) ●置き場所 雪、霜が避けれる日向で管理して下さい。

暖かい室内に取り込まないようにして下さい。

花付が悪くなります。

夏場は暑さは苦手ですので直射日光が避けれる場所に移動して下さい。

●肥料 暑さによる障害が出やすいので気温が下がる秋まで与えないで下さい。

●水やり 少し乾かしぎみに管理して下さい。

ただし与えるときは鉢の中の古い水を押し出すイメージでたっぷり与えて下さい。

●鉢上げ 1〜2年に一度は鉢上げを行って下さい。

少し気温が残る秋に行って下さい。

根が動きますので越冬に向けて丈夫になります。

1〜2回り大きな鉢に上げて下さい。

●病気 灰色かび病、立枯病、べと病、軟腐病、黒斑細菌病、モザイク病、ブラックデスなど 多くの病気は過湿になったり、蒸れたりすると発生しやすくなります。

葉や茎に黒いしみが生じるブラックデスは防除できないので、見つけしだい、株ごと処分します。

●害虫 ハモグリバエ、ハマキムシ、ナメクジ、ヨトウムシ、アブラムシ、アザミウマ、ハダニなど 多くの害虫は主に春から秋に発生します。

アブラムシなどはモザイク病やブラックデスのウイルスを媒介するので、見つけしだい、防除しましょう。

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