▶10日分はこちら◀ ▶20日分はこちら◀ ▶お手軽煎じ薬 5日分はこちら◀ ▶お手軽煎じ薬 10日分はこちら◀ 小建中湯(しょうけんちゅうとう) 【製造元】赤尾漢方薬局 【内容量】30日分(30袋) 【効能・効果】 体力虚弱で、疲労しやすく腹痛があり、血色がすぐれず、ときに動悸、手足のほてり、冷え、ねあせ、鼻血、 頻尿および多尿などを伴うものの次の諸症: 小児虚弱体質、疲労倦怠、慢性胃腸炎、腹痛、神経質、小児夜尿症、夜泣き 【服用方法】 1日分(1袋)を袋のまま約600ccの水に入れ、半量までとろ火にて約40から50分程かけて煎じます。
1日3回に分けて、食前(30分以前)又は、食間(食後2.3時間)に温めて服用して下さい。
(※漢方薬はお腹の空いている時に服用するのが効果的です。
) 煎じた後の袋は必ず、よくしぼって捨てて下さい。
【成分・分量】1日分(1袋分) 桂皮(ケイヒ)・・・・・・4g 芍薬(シャヤク)・・・・6g 生姜(ショウキョウ)・・・1g 甘草(カンゾウ)・・・・2g 水あめ・・・・・3ヶ 大棗(タイソウ)・・・・4g 【漢方専門薬剤師からの注意点】 小建中湯(しょうけんちゅうとう)は元々、虚弱体質で疲労しやすい人や虚弱児童の改善薬として用いる漢方薬ですが、丈夫な人でも無理を重ねて、ひどく疲労しているときなどにも使用します。
小建中湯(しょうけんちゅうとう)を用いる人は、一般的には痩せ型で、胃腸が弱く食べても太りにくく、血色が悪いタイプが多く、このような人が腹満や腹痛、疲労倦怠感を訴える場合に使用します。
小建中湯は特に小児に用いる場合が多く、虚弱体質の改善やおねしょ(夜尿症)、腹力が弱く下痢や便秘を繰り返すような場合に用います。