邪馬台国からヤマト王権へ (奈良大ブックレット) [ 奈良大学 ]
奈良大ブックレット 奈良大学 橋本輝彦 ナカニシヤ出版ヤマタイコク カラ ヤマト オウケン エ ナラ ダイガク ハシモト,テルヒコ 発行年月:2014年02月 ページ数:109p サイズ:全集・双書 ISBN:9784779507977 橋本輝彦(ハシモトテルヒコ) 考古学専攻。
1969年、奈良県吉野町生まれ。
桜井市教育委員会文化財課係長。
桜井市纒向学研究センター主任研究員。
奈良大学文学部国文学科卒業。
専門は弥生時代終末から古墳時代前期にかけての土器や墳墓など。
纒向遺跡の学術調査を担当 白石太一郎(シライシタイチロウ) 考古学専攻。
1938年、大阪市生まれ。
大阪府立近つ飛鳥博物館館長、前奈良大学教授。
同志社大学大学院博士課程満期退学。
国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。
専門は古墳〜飛鳥時代で、考古学から日本の古代国家、古代文化の形成過程を追求 坂井秀弥(サカイヒデヤ) 考古学専攻。
1955年、新潟市生まれ。
奈良大学文学部文化財学科教授。
関西学院大学大学院博士前期課程修了。
博士(学術)。
専門は古代から近世までの総合的地域史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 纒向遺跡の発掘調査ー卑弥呼の宮殿を探して(纒向遺跡とはどんな遺跡なのか/出土器から見えてくるもの/纒向遺跡の首長居館 ほか)/第2章 考古学からみた邪馬台国と初期ヤマト王権ー大型古墳の出現とヤマト政権(古墳の出現と邪馬台国大和説/広域政治連合成立の契機 ほか)/第3章 邪馬台国からヤマト王権へー纒向遺跡は何を語るのか(纒向遺跡の調査成果/建物復原案からの想定 ほか) 邪馬台国はヤマトにあった!考古学調査と最近の研究成果で検証。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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