日本製 洋服ブラシ 馬毛 ショージワークス ウォールナット洋服ブラシ カシミア・シルク用 CB-2 カシミヤ ニット コート ストール セーター ブラシ
洋服のお手入れに欠かせないブラッシング。
ブラシをかけることで洋服の繊維の奥に付いているほこりや花粉を落とすだけでなく、生地の繊維も整えてくれたり、また、繊維のからまりをほぐして毛玉になるのを未然に防いでくれます。
日々のブラッシングで繊維をお手入れするだけで、お気に入りの洋服を長く着用できます。
洋服ブラシカシミヤ用は同シリーズのウール用に比べてとても細く柔らかい馬毛を使用しているので、カシミヤやシルクなどデリケートな繊維の衣類を中心にお手入れしたい方におすすめです。
Shoji Works大正14年創業の老舗ブラシメーカー国内ではとても珍しく、材木の切断・加工から植毛まで、すべての工程を自社で一貫した生産を行っています。
長年培ってきたていねいな技術と商品への強いこだわりで、プロにも愛される高品質のブラシを作り続けています。
■商品名ショージワークス ウォールナット洋服ブラシ カシミア・シルク用 CB-2■サイズ 約幅7cm×長さ23.5cm×高さ4.5cm毛の長さ:約3cm重さ:約115g■素材北米産ウォールナット材、白馬毛、茶馬毛、合皮(紐)■製造庄司ブラシ(兵庫県加古川)日本製、化粧箱入りJANまたはEANコード:4562134021734■バリエーションウール・混紡用ブラシ万能ブラシこの商品の送料は無料です同時購入でほかの商品も送料無料になります天然毛ブラシのお手入れコームを用意し、ブラシの根元部分に差し込み、毛先の方へととかします。
このとき片側からのみではなく、前後左右からとかすとしっかりホコリをかき出せます。
ブラシの毛先に浮いてきたホコリを取り除けばお手入れは完了です。
天然毛は表面に油分を含んでいますので、ホコリをこまめに取り除けば、汚れが残ることがありません。
どうしてもブラシの汚れが気になる場合中性洗剤をタオルに染み込ませ、ブラシの汚れを拭き取ります。
その後にお湯を染み込ませたタオルで洗剤成分を落として、風通しの良いところでしっかり乾かします。
※毛癖が歪んだり、獣毛の臭いが発生してしまう恐れがあるので、なるべく水洗いは避けましょう。
ショージワークス 洋服ブラシ のかたち 洋服ブラシの選び方 洋服ブラシは、素材に合ったブラシを使うことでよりきれいに衣類を整えることができます。
ショージワークスの洋服ブラシは、衣類の素材によって使い分ける「ウール・混紡用」「カシミヤ・シルク用」と、素材を選ばずに使える「万能ブラシ」の3種類の洋服ブラシを用意しています。
主に使用したい衣類の素材に合わせてブラシをお選びください。
「ウール/混紡用」のブラシは、少し硬めでコシのある豚毛・馬毛を使用しているので、主にウール素材のコートやセーター、スーツなどの衣類をお手入れしたい方におすすめです。
「カシミヤ/シルク用」のブラシは、細く柔らかい馬毛を使用しています。
カシミヤやシルクに加えてモヘアやアンゴラなど主に繊維が細くデリケートな素材をお手入れしたい方におすすめです。
「万能ブラシ」は、柔らかく弾力のある馬毛を使用しています。
他の2つのブラシよりも毛足を長くしブラッシングの際に程よいしなりを生むことで、衣類の素材を選ばずに様々な素材に使用していただくことができます。
※ウール用のブラシでカシミア繊維の衣類をお手入れすることも、カシミア用のブラシでウール繊維の衣類をお手入れも可能です。
しかしその場合、ブラシの柔らかさが異なるのでカシミア繊維を傷つけてしまったり、ウール繊維の汚れが落としきれないという可能性がございます。
ブラシのかけ方 繊維の目と逆方向にブラッシング 繊維の目と逆方向(基本的に下から上)に優しくブラシをかけ、絡まった繊維をほぐし奥に入り込んだホコリを表面に浮かせます。
繊維の目に沿ってブラッシング 繊維の目に沿って(基本的に上から下)ブラッシングし、表面に出てきたホコリを落とします。
最後に服全体にブラシをかけて、服の繊維の流れを整えたら完成です。
ポイント ブラッシングするときは、服を太めのハンガーに掛けるか、テーブルに置いて服のシルエットを崩さないようにしてください。
ブラッシングは強くこするようにするのではなく、手首のスナップをきかせホコリを払うように小刻みにブラシをかけてください。
- 商品価格:3,960円
- レビュー件数:42件
- レビュー平均:4.88